シンプルでエレガントなコーディネート 重要無形文化財本場結城紬 洛風林名古屋帯 着物で豊かな時間を過ごす 熊本市中央区 着物専門店 わのくに

和の國ブログをご覧の皆さま、こんばんは。“着付けコンシェルジュ”の緒方麻由子です。
本日は、あいにくのお天気となりましたが、お仕事の貴重なお休みを使って、しおり様がお着物をお選びにご来店くださいました。

実際に鏡の前で反物を当てて、お顔映りを見られてから「これですね!」とお決め頂いたのは、
重要無形文化財本場結城紬/地機に洛風林名古屋帯『パレンバン文』のコーディネートです。
國さんも「これぞ【ザ・和の國】のコーディネートです!!」と太鼓判を押されました。
そのわけは・・・。



第一に、無地の結城紬はなかなか生産されない希少なものです。こちらの藤色の結城紬も、一年半以上かけてやっと織り上がってきたものでした。仕入先さんも、「今月上がってきた無地は、和の國さんの1反だけ」と言われるほどだそうです。これまで数えきれないほどの結城紬を見てきた國さん曰く、「地色、風合い、ともに極上です」。

帯は京都の老舗帯メーカー「洛風林」さん製「パレンバン文」の名古屋帯です。和の國も大好きなメーカーさんで、図案を海外の文様からとられることも多いため、とてもモダンで通好みな作品が多くございます。今回合わせられた帯も、インドネシアのスマトラ島の隣の都市にゆかりのある文様のようです。もちろん、締め心地の良さは折り紙付きです。

「お着物好きのお友達とご一緒に、博多座へお出かけしよう」とおっしゃるしおり様にピッタリの、主張しすぎず、わかる人にはわかる、本格派好みで、着ていて心地よく、シンプルでエレガント、おしゃれで楽しい・・・通好み・上級者のコーディネートに仕上がりました。
おかみさん提案の帯揚げ・帯〆の色遣いも美しく、全体の調和がとても取れています。。

それから、お襦袢は「星花文」、文様も風合いもステキです。
しおり様のご着用姿を想像して、きっとそれは美しく、画になられることだろうな・・・と、
ひとり思い巡らせながらブログを書かせていただきました。


本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日・火曜日は、和の國は定休日とさせていただいております。
水曜日「着付け1ヶ月マスター講座」から、再び新しい一週間のスタートです。
来週も、皆さまのおでかけを心よりお待ちしております。