和の國ファミリーのみなさま、こんばんは。和の國の茨木國夫です。
和の國は寒さに負けず、今日・水曜日から元気いっぱい一週間がスタートしました！
皆さま、お変わりございませんでしょうか。。。
今日は、ホテル日航熊本裏のギャラリーカフェ・アークで開催されている「ドイツ・オーストリアに古くから伝わる手工芸&クリスマスのテーブルコーディネート」を見に行ってきました。
『クロスターアルバイテン（ドイツ語で、「修道院の手仕事」）』
15世紀には宗教画を金銀のワイヤーや貴石などを用いて飾っていました。宗教改革で衰退しましたが、80年代より芸術作品として再び注目され、現在その芸術的価値を再認識されているそうです。
『ヨーロピアン木の実工芸』
修道女が布教活動を支える為に、パンやお菓子などとともに製作販売していたもので、ドイツ/バイエルン地方や、オーストリア/ザルツブルク地方が発祥とされています。木の実をワイヤーやスパイス、ビーズ、種などで美しく装飾し、小物などを作られます。
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美しきクリスマス2017
「ドイツ・オーストリアに古くから伝わる手工芸&
クリスマスのテーブルコーディネート」
会 期：12月5日（火）～10日（日）
時 間：11時～18時（最終日は17：00まで）
会 場：ギャラリーカフェ アーク
上通町5-46
上通イーストンビル3F
☎096-352-3308
NHKカルチャー熊本/ヨーロピアン木の実工芸
講師 河津友子
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かしの実、松の実、メロンの種、ゴーヤの種、かぼちゃの種、小豆など、様々な木の実や種を使って一つの作品を作り上げることは、自然を愛する心や感謝の心、モノを大事にする心などが育まれていくとの事で、本当に素敵なことだと思いました。紅葉を見るよりも、何か下に落ちてないかと地面に目が行くそうです☆
講師の河津友子さんは、「一つ一つの小さな作業を丁寧にやっていくことが大事」と、よく生徒さんにおっしゃるそうです。僕もウンウンうなずき、生徒になった気持ちになりました。(^_-)-☆
この河津さんのお教室は、ＮＨＫカルチャー熊本はもちろんのこと、光の森教室もあるようです。
この展示は日曜日まで開催されているので、お時間作ってお出かけなさいませんか。。。
いつも和の國ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
追伸：
早速買い求めた、トナカイの木の実工芸を和の國に飾ってみました。
何処に飾っているか、見つけてみませんか。。。
ジングルベルの鈴の音が聞こえてきそうです♪
