和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。茨木國夫です。
今夜を含めると、中秋の名月まで後５日。
カウントダウンとともに、日ごとにお月様が大きくなってきています。
平成２９年９月も今日で終わり。今年も残り３ヶ月です。(^_-)-☆
さて、一昨日、ＲＫＫ熊本放送テレビの取材を受けました。
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ＲＫＫ熊本放送『Cheer Up第21回～熊本頑張り人応援プログラム～』
放送日：１０月１９日（木）１８：５５～１９：００
いろんなジャンルで頑張っている人（＝頑張り人）を応援する番組
応援マネージャーは阿部正美さん
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熊本で頑張っている人を応援する番組だそうで、出演できるって本当に有難いと思います。
この番組を作ってくださったスポンサー様に、心より感謝申し上げます。
ご紹介頂いた安永久美様、サクサク仕事の株式会社エリアの池永良太様、野作勇造様お世話になりました。
今回は、事前に打ち合わせがあり、下記のような質問を頂くことになっていました。
◆きもの宣言をした理由は？
着物を着なくて、「良いですよ！」とおすすめしていることへの疑問。
言っていることと、やっていることが同じ「本物人間になりたい。」
◆着物を着続けて分かった着物の魅力は？
お袋の愛と親父の愛
・お袋の愛…着物に包まれている、守られている安心感。
・親父の愛…帯を締めて、しゃんとする。姿勢が伸びて頑張れと背中を押してくれるよう。
下腹（丹田）に帯がくるので、しゃんとする。
◆どんな人に着物を着てほしい？
忙しい人。頑張っている人。
休日に着物を取り入れて、着物で幸せ時間を作ってほしい。
それが「着物で豊かな暮らし」の実現になる。
◆僕の夢は？
（上質）着物から、豊かな暮らしのお手伝い。
着物で幸せに。
このように思いを可視化してみましたが、二つの大きな発見がありました。
１）着物で、親父・お袋の思いを表現できたこと。
２）夢は「着物を残したい。」これが僕の根底に流れている夢であったこと。
言葉にする、文章にする、そしてまた文章にしていくと、奥に眠っているものにハッと気づかせてもらえます。今、「和の國の想い」というのも明文化できそうなので、近いうちにブログでお伝えさせていただけたらと思っています。
ＲＫＫ熊本放送テレビ。
放映日は１０月１９日（木）夕刻の１８：５５～です。
お時間とれたら、ご覧になってください。
今月も和の國ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
明日１０月からも、どうぞよろしくお願いいたします。 拝
