和の國ファミリーのみなさま、プチお久しぶりの茨木國夫です。
チョコレートに例えると、ゴディバやピエールマルコリーニを超えるような寒気がやってきました。
出勤途中、おかげ様で2日前・25日の朝は、素敵な朝焼けに出会うことができました。
正直、寒気がやってくるとチト寒いけど、寒気には歓喜の声。。。
「あ~気合入る~!!」「空気、美味しい!」「雪山楽しみ~♪」の三重奏です。
手首、足首ウォーマーを巻いていると、寒さもそう寒くなくなります。
1日一万歩以上歩く目標も、60日以上継続することができています。
寒い時は運動場を走る子どものように、身体を動かすのがリズムとなってきました。
夜は夜で、お腹を熱燗で温める「温活・おんかつ」も毎日続けています。(^o^)
さて、ただ今、着付け教室のチラシを作成しているところです。
日中はいくぶん和らいできたので、お昼過ぎに店の前で写真撮影を行いました。
温めてきたテーマは、「振り返られる私」です。
「着物は窮屈だし、覚えるのが大変そう」・・・そう思っている方は多いようです。
それは、着付けのやり方に問題があるのかもしれません。
休日にお着物で街ブラやお食事、観劇や結婚式、パーティーなどを楽しみませんか?
ほら、着物姿の貴女に街のみんなが振り返っていますよ!
そのようなイメージを持って、写真のシャッターを押そうとした瞬間、
覗き込むような夫婦がこっちを向いて微笑んできました。
カメラ越しなので、誰かも分かりません。
一瞬、女将と顔がかぶらないアングルができました。
シャッターを押したら、なんと弟夫婦でした。(^_-)-☆
奥の黒い服を着た細身の女性は、着付け講師としての発声音が素晴らしい麻由子さんです。
着物で過ごす暮らしを、わずか一ヵ月で手に入れることができます。
ひと月後、振り返られる、私になったら素敵だと思いませんか・・・。
そのような想いを込めて、バージョンアップした撮影をお届けできたらと思います。
いつもありがとうございます。
優しさに包まれた…美智子皇后好みの訪問着について近々アップ予定です。
また、和の國ブログにお立ち寄りくださいませ。 拝