◆◆◆ 「ご購入」に関すること・・・。 ◆◆◆

Q:初めての着物は、どんな基準で選べばよいのでしょうか?

私たちは、着物を長く愛してもらいたいと思っていますので、「肌触り」つまり「着心地」を大切にしています。着物を着て気持ちがいいもの、着崩れしにくいものを選びましょう。具体的には、木綿・麻・紬(つむぎ)などがオススメです。それから、「着用目的」というのも今一度考えてみましょう。「普段に着るのか、パーティーなどで着るのか」で着物も変わってきます。洋服でいえば、男性のスーツは紋付袴(もんつきはかま)、女性のドレスは訪問着です。ジーンズは、木綿の着物というところでしょうか。「着物デビューを応援します!」をご参考になさってください。

Q:着物が出来上がるまでの期間は、どれくらいですか?

商品をお求め頂くと、京都に加工を出し一度戻ってきて仕立屋さんに依頼しますので、通常は、1ヶ月半~2ヶ月ほどお時間を頂いています。しかし、お急ぎの方はご着用日に合わせて、段取りさせていただきます。品物にもよりますが、超特急10日間で納品させていただくこともあります。

Q:お支払いには、どんな方法がありますか?

ご用命頂いた時にカード・現金でのお支払いが一般的です。VISA・マスターなど全てのカードがご利用できます。現金ご希望の方には、お預かり書に銀行や郵便局の口座を記載しておりますので、お振込頂いた後にお仕事を進めさせて頂いています。また、提携ショッピングクレジットでご契約頂きますと、12回払い(ボーナス併用可)までと、ボーナス4回均等払いは金利手数料が一切かかりません。また金利は少々付きますが、24回・36回・48回など最長60回払いのお支払い方法もあります。お客様の中には半額を現金で、残り半額をショッピングクレジットでお支払いされる方もいらっしゃいます。お支払い方法も様々です。お気軽にご相談ください。

Q:女性の憧れと言われる「結城紬」をいずれ欲しいのですが、購入のアドバイスなどありましたら教えてください?

石下結城紬、重要無形文化財指定の本場結城紬の3種「高機」「地機」「縮結城紬」全てに袖を通した結果、「地機(じばた)の結城紬」をオススメします。しかし地機の結城紬と言っても、糸・織などで風合いは千差万別なので、本当に風合いが分かる専門店にご相談ください。

Q:「価格に見合う訪問着≒染めの着物」などの見分け方などありますか…?

織りの着物に比べて訪問着(染の着物)などの方が、見分け方は比較的カンタンです。慣れてくると表からみても分かりますが、ウラを見れば誰でも分かります。一般的に、柄の部分が表よりウラが濃い色なら間違いなく良い仕事、つまり手加工(手挿し友禅(てざしゆうぜん))をしてあるので高価な着物と判断できます。また、良い染は薄い生地には絶対染めませんので、生地が良い(重目の)モノを選びましょう。余談ですが、反物を裏返して見たりすると店員さんから好まれないかもしれませんので、その点はご注意ください。
 



◆◆◆ 「着付け」に関すること・・・。 ◆◆◆

Q:自分一人で着ることができないのですが…。

月3回水曜日に「上通り着付け講座」を和の國にて開催しております。1回のみのレッスンは3,000円(税込)、3枚つづりのチケットは5,000円(税込)です。有効期限はご購入から半年間となっております。ご入会金は不要です。

Q:着付け教室に通いたいのですが、オススメの教室はありますか?

一番大切なのは、「自分で着物が着たい」「娘様など誰かに着物を着せてあげたい」「資格をとって先生になりたい」など、その目的を明確にすることです。「着物デビューを応援します」のコーナーで「着付け教室選びの7つのポイント」を記載していますので、そちらをご覧ください。

Q:帯の長さが中途半端なのか、どうしても出したい柄が出ません。

結びにくい帯は、お太鼓を作ったときにタレ側の折り返す部分が長すぎたり、手先(てさき)が短かすぎたりする場合があります。その方の体型に合った長さに仕立て直す「帯の丈直し」という方法があります。
また、上通り着付け講座では、手先が短い場合の帯の結び方もレッスンしておりますので、実際にお試しください。(月3回水曜日開講)
 



◆◆◆ 「着物メンテナンス」に関すること・・・。 ◆◆◆

Q:訪問着の衿(えり)にファンデーションがつきました。どうしたらいいでしょう?

まずは、着物専門店にご相談なさることをオススメいたします。
もちろん、ご自身でベンジンで取ることもできますが、細心の注意が必要です。素人さんがシミ抜きをされると、スレの原因になったり、輪ジミになることもあり、シミ抜き、輪ジミ直し、スレ直しなどの3つの工程をしなければならず、かえって料金が高くなってしまいます。シミの場所を覚えておいて、早めに私たち専門店にお任せください。また、着物にパールトーン加工をしておくと、シミになりにくく安心です。もし、シミがついた場合でも、シミ抜き・プレス加工で¥2,160-なので、留袖(とめそで)・訪問着・無地などの染の着物には、事前にその加工をオススメしています。

Q:派手になった着物を、何とかしたいのですが…。

派手になった着物を、地味にしてまた着られるようにするためには、一旦着物を全部解(と)いて色を染める方法の「目引き(めひき)」と、仕立て上がった着物のまま色を染める「丸染め」があります。それぞれに一長一短ありますので、お手持ちの着物にあった最適な加工法をご提案いたします。
着物メンテナンス」をご参照下さい。

Q:他店で購入した着物や襦袢の、お手入れはお願いできますか?

もちろんお手入れさせて頂きます。ある面では「着物メンテナンス」を大事にして、喜ばれていたからこそ・・・100年も続いている着物屋なのかもしれません。ぜひお気軽にご相談ください。

Q:正絹の襦袢はクリーニングするのですか? 汗をかいた時は、どんなお手入れをするのでしょう?

実際の所、正絹の長襦袢は、普通のクリーニング(丸洗い)をしても汗は取れません。私たちは「京の名水(めいすい)洗い」をオススメしています。仕立て上がりのまま水で洗うので、汗ジミを含めた汚れが取れ、絹の優しい風合いが戻ります。

Q:着物を譲り受けましたが、身長差があるので自分に合うかわかりません…。

まずは、その着物のサイズを測ります。合わない場合は「お仕立て直し」を承っております。寸法出しが出来るかをチェックし、お客様に合った理想の一枚へと生まれ変わるか判断いたします。短かったりして出来ない場合は、コートや上っ張り、帯などへのリフォームもご提案しております。

Q:木綿の着物は自分で洗える、と伺ったのですが、どのようにすればよいでしょうか?

浴槽にぬるま湯をはって、袖だたみにした着物を押し洗いします。軽く水を切ったあとは、着物ハンガーにかけて、陰干しで乾かします。乾かしている間に、着物の重みで大抵のシワはのびますが、気になられる方は、仕上げにアイロンがけを行ってください。

Q:「タンスの中に眠っている着物」の相談にのってほしいのですが?

着物おかたづけサービス(有料)」を承っております。良いものだけを残したい、着物の価値が分からない、コーディネートして欲しい、など・・・あなた様のお悩みをすっきり解消いたします。

Q:以前着付け教室に通っていた時は、染めの着物には織りの帯、織りの着物には染めの帯、と言われていたのですが。コーディネートのコツを教えてください。

以前は、そのようにこだわってコーディネートを楽しんだものです。私たちが一番大切にしているのは、色合いもですが、素材感・質感です。訪問着には豪華な金糸・銀糸を使った帯を、ほっこりとした紬には光沢感のない帯を、という具合にコーディネートを考えていただいたら良いでしょう。





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