PC作業は多いが、久方ぶりに、菊池の自宅でゆっくりとした気持ちで朝を迎える。全く店に入らないのは、いつ振りだろうか…。寝巻代わりの浴衣より、本藍作務衣に着替え一日がスタートした。午前中、税理士さんがお越しになる為、経理作業に追われた。僕のお気に入りの「薬師湯」で約3時間。半身浴をしながら、「バカにつける薬」高須克弥著、「理想主義者」三沢光晴著を読んだ。頭はさえるが、本も手もふやけてくる。自宅に帰り、再度PC作業。「新・日曜美術館」の録画番組も耳から聞こえてくる。夕刻、家内と新鮮市場へ。「吉本新喜劇」の録画を見ながら、作務衣だけの一日が過ぎて行った。