梅雨の晴れ間を利用し、普段使いの木綿の着物を5枚洗った。お風呂の残り湯に漬け、押しあらい。すすぎを二度繰り返し、袖だたみで、脱水を掛ける。 洗濯機が20秒ほど、ブーウンと回り始めたら、そこで停止。シワを伸ばす心がけしつつ、衣紋掛けに干す。やはり、衿・肩山・袖・上前は「手伸ばし」の回数に加え、膝前にあててシワを伸ばすので、「パンパン」という音も木霊する。 それから3時間後、半乾きのまま、当て布をしてアイロンを当てる。久々の洗濯、心までをもセンタク・・・?前後して、雨音が余計に心に響いている。
梅雨の晴れ間を利用し、普段使いの木綿の着物を5枚洗った。お風呂の残り湯に漬け、押しあらい。すすぎを二度繰り返し、袖だたみで、脱水を掛ける。 洗濯機が20秒ほど、ブーウンと回り始めたら、そこで停止。シワを伸ばす心がけしつつ、衣紋掛けに干す。やはり、衿・肩山・袖・上前は「手伸ばし」の回数に加え、膝前にあててシワを伸ばすので、「パンパン」という音も木霊する。 それから3時間後、半乾きのまま、当て布をしてアイロンを当てる。久々の洗濯、心までをもセンタク・・・?前後して、雨音が余計に心に響いている。