和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。茨木國夫です。
昨日の火曜日・定休日は、和の國で仕事の予定でした。
しかし事件発生、かみさんが忘れ物をしたことにより和の國に行かなくてよくなりました。
思いかげず、運が舞い込んできたような気持ちになりました。。。
夜明け前からウズウズ。小学校時代、遠足の前日のような心持ちです。
「よし、わいてきた1日なら、九重・涌蓋/わいた山で過ごそう！！」
季節は、名残りの紅葉と雪山恋しという時期でしょうか。。。
雄大な草原に加え一望千里を求め、涌蓋/わいた山へやってきました。
初ルートで、九重スキー場近くの八丁原登山口～一目山～ミソコブシ山～女岳～涌蓋山へ。
山頂からは来た道を戻り、ちゃんと一目山にも登って降りてきました。(*^_^*)
余談ですが、「みそこぶし山」というこの一風変わった山名は、味噌を漉（こ）す竹籠（たけかご）、すなわち味噌こしを伏せたような姿に由来するようです。誰が命名したのでしょうか☆
8時前頃から登り始め下山はお昼過ぎでしたので、蕎麦屋さんに立ち寄り、極上湯へ。
下記の画像コメントとともにご覧下さい。
コパルトブルーが美しい温泉・豊礼の湯。わいた山荘も同じ泉質だそうです。
湯船の向こうに見える山が、玖珠富士や小国富士と呼ばれる涌蓋山です
同じ場所からアップで撮影。左上には上限の月、涌蓋山と対話しながらの露天風呂は最高です。
美しい眺望。大観峰より、阿蘇五岳・寝観音を望む。左奥には、祖母山が見えます。
中央右手は、四季を通して山好きを魅了し続ける九重連山。左は、登りたての「わいた富士」です。
早速、小国で求めたゆずにハチミツをかけて、お茶うけを作ってみました。
午前中ご来店のまりこさんから、「ゆずの香りがお口に広がって美味しいですね～」とのお声を頂きました。
和の國は、本日水曜日から一週間のスタートです。
ご一緒に着物につつまれる幸せな時間を過ごしませんか。。。
今週もどうぞよろしくお願いいたします。
