“近江縮 夏着物 男性着物 着物姿のお客様  熊本市中央区 着物専門店 わのくに"

和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。923こと茨木國夫です。
自宅の菊池市では、夕立があったようですが、お住まいの地域ではいかがでしょうか?
日中は残暑が厳しいのですが、夜が明けるのも日に日に遅くなってきましたね。
お変わりございませんでしょうか?

さて、昨日はまさこ様にお立ち寄りいただき、新商品「着物マスクケース」のご注文を頂き、早速ご入金まで頂戴しました。「自分で申込もうとチャレンジしたけど、なかなか入れなくて。丁度こっちに来る用があったので良かった~♪」とのことです。
早速、女将が変わりに注文していました。


今日は、お昼過ぎてからお馴染みの卓治さんがお越しになりました。
卓治さんがお持ちになったのは「武蔵川部屋」の浴衣生地。お付き合いがあるとのことで、頂かれたそうです。
着物の下の襦袢代わりでなく、浴衣としてのお仕立てを賜りました。

今日は、颯爽と近江ちぢみ姿でお越しいただきました。
開口一番、「着物は風が通るからいいですね。洋服より涼しいです」とのことです。
僕は、着物だけの生活28年なので洋服時代の記憶が定かではありません。

よく聞いてみると「この暑い夏でも着物は風が入るから涼しいです。風が吹かないアーケードを歩く時の方が暑いです!」とのことでした。「暑い暑い」が一般的なのに、風を感じて涼しいとは。。。五感で感じるってホント豊かで得だな~と思いました。
風流人とは、まさにこのことです。


前回は、麻由子さん登場でしたが、今回はゆり女将です。
洋服で申し訳ございませんと言いつつ、お預かりの浴衣を持っています。
10分程前に「今から来ます!」とご予約と頂くと、着物姿でお出迎えするそうです。

今日もお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
明日も佳き一日でありますように…。



追伸:皆様に応援いただいている「はんなりケース」こと、着物マスクケースのクラウドファンディングも今月末まで。あと2日となりました。
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ゆり携帯:090-8225-0987
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