和の國ファミリーの皆さま、こんばんは。着物923こと茨木國夫でございます！
三連休、いかがお過ごしでいらっしゃいましたか？
今朝、自宅の菊池から熊本市内の和の國までの道中、虹がかかっていました。
思わず、車と止めてパチリ！
天地真理の「虹の向こうは、晴れなのかしら？」という歌を口ずさみながら、気分よく車を走らせました。。。
また、ご当地熊本では、泰勝寺で合同茶会が催されていました。
お客様もご参加予定でしたので、雨に遭わずに良かったな〜と思いました。
和の國は、カミさんと変わりなくお仕事させていただきました。
この三連休は、お客様は「一日限定１組」ではないけど、ゆっくり目でした。
今日は、「おばーちゃんの着物を私の着物になるかな？」と6枚ほどご持参いただきました。
やはり、昔の着物は裄（袖の長さ）が短かったりしていますが、洋服と違って、おばーちゃんの着物を身にまとえる気持ちは、温かいものがあると思います。
何をみて、どう感じるか？
本当にその人の感じ方次第で、人生が豊かになったり、幸せを感じたり、普通の出来事になったりしますよね。
僕は、着物を着たことで感じるチカラがより増してきたと思います。
一度っきりの人生、穏やかで豊かな心を持って、もっともっと楽しく歩んでいきたいものですね！
虹の向こうは晴れ、心の中もいつも晴れ晴れと！！
いつもありがとうございます。
