和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。茨木國夫です。
「時代が変わっても、変わらないものがる。」
昨日は、大江のシネプレックスで、中島みゆき2015~16コンサート「一会」を見てきました。
良かったけど、長かった!(午後9時20分~深夜0時5分まで。)
なんと、165分・2時間半強です。途中、舟こぎながら見ていました。(^_-)-☆

さて和の國では、お越しになったお客様に「とじこまめ」なるものをお出しすることがあります。
それは、菊鹿町に住むかみさんの実家で作られたものです。素朴な味わいが魅力で、小麦粉とピーナツと黒砂糖の味わいが噛むほどにでてくるので、まるで昭和の思い出を食べているかのようです。

ご存知のように、今年の干支は酉年です。
とじこまめを食べるフォークが鳥のフォルムだったのを、改めて今日気づきました。
知らないことを知った時の喜び。。。小さな発見ですが、ほっこり嬉しくなりました。
周りは変わらない。変わるのは自分の価値観だけです。

ところで、昨年暮れのお話です。
お世話になっている方が、仕事納めで12月29日街に飲みにいかれました。
結構お好きな方で、午前様(1時半ごろ)になったそうです。
夜中なのに人が多く賑わっていて、タクシーも順番待ちだけど見当たりません。
しばらくつかまらなかったそうで、水道町の先で流しを拾ったそうです。

翌日も、別の人と飲みに行かれたそうです。
結構お好きな方で、連日午前様(1時半ごろ)になったそうです。
タクシーもいなく、結局水前寺のご自宅まで歩いて帰ったそうです。
そこで、「何でこんな状況なのだろう?」とお尋ねになったそうです。

聞くところによると、震災後、タクシー運転手の仕事から、
建設業に仕事を鞍替えというか、元の仕事に戻られた方が増えたそうです。
繁華街は、県外の方も多くタクシー需要は増えているようですが、、、。
プチ不思議な現象が起きている夜の街・熊本タイムでした。