今日もまた、木綿の着物であったが、長時間きても着くずれしなく、肩もこらず疲れないのが一番である。また、コメントに「男物は、すっきりときれがよくて、いつも心引かれます。」と記されていたが、「きれがいい」表現など、「伊達・洒落・いなせの世界」であり、言い当て妙だ。 今日は夕刻より素足に「竹の皮張り下駄」を履いていたが、この草履の履き心地はやっぱり格別だ。素足にはく下駄の中ではナンバー1であり、地元熊本で出来ているのも魅力の一つ。素足で履いたら、最初は足の裏がチョッと痛いような気がするが、油足や水虫予防には最適で、また夏が涼しいのはもちろんだが、保温効果もある為、冬素足で履いても暖かいのが特徴である。 素足には、「竹の皮張り下駄で決まり!」