昨晩、旬菜の「月○(つきまる)」というお店で、来年1月23日予定の「第3回ニューイヤーコンサート」(和の國主催)の打ち合わせを行った。余韻に浸っていたのだろうか、「フィガロの結婚・手紙の二重唱」で私が登場している夢を見た。今思い出しても滑稽なシーンだ。 さて今日は催事最終日。台風接近によるお天気も気になるところ。雨模様の予報なので、雨に濡れても平気な備長炭入りの綿麻のきもの(を着たので花田色)を着ることにした。何となくそのきものに少々負い目があるので、芭蕉布の角帯を締め店頭に立った。夕刻、お借りしている商品を京都の仕入先に返品準備中、ご来店。嬉しい誤算だ。作務衣に着替えていたのだか、さり気なく着物に着替える。いつも午後6時前に集配に来て頂くが、その便には間に合わない。午後9時までなら熊本営業所の宅急便(空港近く)に持ち込めば、翌日京都に着く。再度作務衣に着替え、荷づくりをし急ぎ車を走らせた。