朝は事務所で作務衣を着て「和の國便り10月号作成などのPC業務。10時過ぎに、柿渋染のすずしの着物に金茶の角帯を締め、紗の羽織を羽織って店に入った。午前11時から和の國にて「熊本ゆかりの染織家展」企画立案者の安達絵里子様、染織家の溝口あけみ様と上記の件で打ち合わせ。お昼からは「ヴェーネレ熊本」さんで、「男性から見た美しい女性とは?」というタイトルで1時間強の講話。午後3時から、ご予約のお客様と接客。夜は、昨日に引き続き「棚卸し」。 能に、「五番立」というものがある。演目を「神・男・女・狂・鬼」の順に五つに分けて上演されるものだ。私なりのメリハリがついた「五番立の仕事」を楽しむことが出来た。生きがい・やりがいを強く感じだ一日だった。