今日まで「大島紬と結城紬展」、大島紬も一度期間中に袖を通した方が良いが、洗張りに出してまた、仕立をしていない状態だ。よって、今日も一昨日袖を通した地機の結城紬を着る事にした。地機・高機、そして3日目は地機と戻ってくる。ぼ …
お知らせ 2010-11-29
同じ結城紬でも、今日はもく糸使いの高機の結城紬に袖を通した。色は、大好きな蓬(よもぎ)色を少し濃くした感じ。糸はウグイス色と常盤(ときわ)色を使っているようだ。やはり地機の結城紬と比べると重くて固い。味比べならぬ、着比べ …
お知らせ 2010-11-28
大島紬と結城紬展初日。私も地機の結城紬(縞文様・褐色)に袖を通しお客様をお迎えする。その縞柄には、秘色(ひそく)、砂色、香色も含まれており、温かみのある色合いは、今の季節にぴったり。まさに晩秋の山あいの配色のようだ。ぼく …
お知らせ 2010-11-27
午前中、店と事務所を3往復した。その3回の目的は、生姜を干し。作務衣から伊平織の着物へと着替え。洗濯物干しだ。明日から催事の準備の為、夕刻より作務衣に着替えた。室町の加納織物厳選の結城紬の値入れをする。鳥肌が立つ。織手の …
お知らせ 2010-11-25
??�e?�a�?a??a?�a??a??a?�e��a?�a??a?�a?�a??a?�a�� a�� a?�a??a��a��a�?a??a??a�?a?�a?�a??a?�a??a?�a?�a?�a�� a��a? …
朝から天上まである「着物ダンス」の中から、足継ぎをして伊平織の着物(黒つるばみ色)を取り出した。元々は深緑色で家内の着用品だったが、とある理由により「目引き」をして私が着るようになった。羽織は漆黒の別珍の袖なし羽織を着て …
茶色のシルクウール。その上に漆黒の紗羽織、足袋はトンボ柄の足袋、履物は右近下駄。羽織さえ脱げば竜馬スタイル、足袋を白に衿を無地に変えると、お茶席でもOKだ。NPO代表ということで、そのような内容のお話をさせてもらった。お …
お知らせ 2010-11-24
昨晩、ホテルで褌と鯉口シャツを洗った。一泊二日の出張となると、印伝のカバン一つで十分だ。身の回り用品は、歯ブラシ一本入っているだけだ。午前中目黒にある「東京都庭園美術館」で「香水瓶の世界」を見た。内装も香水瓶も素晴らしい …
お知らせ 2010-11-23
横浜を中心に全国に能楽の活動を続ける…「白謡会」の支部が熊本に出来て3年目となる。今回は、その会の主宰の平戸仁英先生が、観世能楽堂で本能「安達原」をのシテ役を演じられる。日常業務に追われている中、スタッフ不足や景気停滞も …
お知らせ 2010-11-22