こんにちは。和の國の大渕純枝です。
けさの雨は凄かったですね。
一番多雨だった時に和の國に参りましたので、足元はびしょびしょでした。
でも、いよいよ梅雨になったことを実感できました。
田んぼのお水も大丈夫ですね。ありがたいことです。
休話閑題。
先日、友人にNPO法人きもの普及協会の案内書を見せていたところ、
「以前、伝統工芸館で、展示会をされてたでしょう。」と、言われました。
「桜の木で染めたお着物が素晴らしかったのよ。」
びっくりです。
私が、和の國にお世話になる前の事なので、
そのお着物は見た事がないのですが、
友人は、色々説明してくれました。
木の皮で染めてあるのにピンク色だったとか、
桜の花が咲く前の、つぼみが膨らんだ時の木の皮が、
一番色が着くそうなど、、、。
とてもきれいだった事を、嬉しそうに話してくれました。
私が、ご案内しようと思っていたのですが、
逆にいろいろ教えてもらいました。
とても嬉しかったです。
こんな身近に、和の國を知っている友人がいたなんて。
ありがたいことです。
お互いに新しい一面を見る事が出来ました。
こんな出会いが本当に広がっていきますように。
友人の方も、それほど印象に残った着物だったんですねー。和の國さんで扱う、植物染料で染めたお着物って、うっとりするほどふくよかな色ですもんね・・。
Calmさんありがとうございます。
これから、たくさんおきものをみて、
勉強していきます。