こんばんは。和の國の船津丸陽子です。
今日は、私の後任の方を募集をするため、リクルートの方と、募集内容の打合せを行いました。
打合せの中で、担当の方に、
「あなたにとって、和の國はどんなところですか?」
という質問をされました。
そのことについて、改めて考えてみましたので、
今日のブログのテーマとさせていただきたいと思います。
私にとっての和の國は、
お給料をいただくという意味では「仕事場」なのですが、
習い事や学校のような場所でもあります。
今日も、私が、お茶のいただき方を知らないという話から、
いただく際に、最低限、知っていた方が良い作法に加え、お茶の点て方まで教わりました。
それ以外にも、
花の水揚げの仕方、
物を取る際の手の添え方、見せ方、
茶碗の扱い方等、
様々なことを教わりました。
最近では、それに加え、
骨董のこと、
芸術のこと等、
通常お金を出して勉強するようなことまで、教えていただいています。
というように、私のとっての和の國は、
「学びの場」
「成長の場」
です。
短い期間ではありますが、和の國に出会えたこと、本当に嬉しく思います。
そして、学ぶことの楽しさを、知ることができたことに、心から感謝します。
仕事を通して成長ができるって、素晴らしい環境ですよね。
後任の方も、良い方が見つかるといいですね…。
昴さん、コメントありがとうございます。
いくつになっても、成長できるというのは、幸せなことなのかもしれません(^^)