師走・12月のご挨拶

和の國ファミリーの皆さま、こんばんは。着物９２３です。
早いもので今日から１２月、師走となりましたね。
世界女子ハンドも開催され、ジャージを着た背の高い外国人を街中でよく見かけます。

サクラマチの「熊本城ホール」もオープンしていて賑やかです。
サクラマチのマンションに、和の國のお得意様も2名お住まいになっています。
もう少し落ち着いたら、「遊びにおいで！」というお声を首を長くして待っているところです。

今日は1日ということもあって、82歳の母が早朝よりお赤飯を作ってくれました。
第一日曜日ですので、午前中は「着付けおさらいコース」開催日でした。
同時に、りつこ様よりお着物の件でご予約を頂いていました。

着付け教室が麻由子さん、接客が女将、僕が雑用という形です。
１日早々より、芝崎圭一氏の着物に森田麻里さんの型絵染帯という和の國らしいコーディネートのご縁を頂きました。経済産業省のキャッシュレス５％の適用が和の國は今日からだったので、りつこ様にとってもとてもラッキーだったと思います。

「良いお着物を１~2年後に」と思っていただいているお客様にとりましては、今の期間のお買い物が絶対お得だと改めて思いました。実際、100万円のお買い物をしたとしても、その口座に5万円返ってきます。正直、微妙なシステムだと思っていましたが、定着の為の国の施作を利用しない手はないな~と感じる今日この頃です。

それから、和の國では、来年のカレンダーを、ご来店のお客様にお渡しし始めています。
「和の國さんのはいつもの場所に。これ人気なのですよ！」とみぎわ様にもおっしゃっていただきました。今は数がありますが、12月の後半になると争奪戦ほどではないのですが、その一歩手前になってきますので、街にお出掛けの際は、お早めにお立ち寄りいただくと有難いです。