和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。923こと茨木國夫です。
昨日のお月さま、ホント綺麗でしたね！！
今年最後の満月を早送りで眺めると、雲がバイバイと手を振っているようでした。
さて、カミさんがコートのブログを書く予定ですが、目休めに食ネタをどーぞ。
先日、炭酸のアワ感がたまらない「辰頭・たつがしら温泉」に行きました。
お風呂から上がって、地物の野菜などを買うのも楽しみの一つです。
そこには、可愛らしい小ぶりの「黒大豆」が並んでいました。
80歳ぐらいでしょうか、丁度居合わせた生産者のおばさまと会話が進みました。
「この黒大豆は、ご飯に入れて食べると美味しかよ～！」とのことです。
僕のマイブームは、「胚芽もち麦」入りのご飯です。
普通の麦より小さめで、プチプチした触感が美味しさの秘訣。
噛むことが当然、いや嬉しく、食物繊維も豊富でお腹にも優しそう。
何より、食事が楽しくなるごはんです。
そこに、かの黒豆くんが仲間入りしました。
一度、麻由子さんにも食べてもらいたかったので、昨日和の國で炊きました。
分量は、米0.5合、胚芽もち麦1.0合、小ぶりの黒大豆0.3合ぐらい。
水は、もち麦１に対して２なので、3合分ほどの水がいい塩梅みたいです。
笑顔でパクパク食べた麻由子さんから、下記のコメントを頂きました。
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まず、鮮やかな色に目を引かれました。
お赤飯みたいで、おめでたい気持ちもしました。
一口いただくと、『もち麦のプチプチ・黒大豆のごろごろ』で、口の中がとても楽しかったです。
味わい深く、飽きの来ない、あと引く美味しさでした。
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お客様より、同じビル内の岡田珈琲さんのケーキを頂きました。
こちらは噛まずに、甘い香りとともに胃袋にすっーと吸い込まれていきます。
今日は食ネタでしたので、目にも美しい写真で締めたいと思います。
いつも和の國ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
明日・火曜日は定休日ですが、店で整理モノの予定です。
通常営業は26日・水曜日からスタート。
そして、30日・日曜日が千秋楽です。
冬らしい気候がやってきそうです。。。
どうか暖かくしてお過ごしください。 拝
