和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。茨木國夫です。
僕は、高校時代まで野球少年でした。
坊主頭で、くる日もくる日も白球を追いかけていました。
さて今日は『RKK招待野球大会』の日です。清宮幸太郎選手がいる早稲田実業学校（東京都）と秀岳館（熊本県）の試合があるという情報をキャッチしたので、藤崎台県営野球場へ。
8時半試合開始ということで、8時頃球場に行ったのですがもう熱気ムンムン。
プロ野球観戦かと思うほどのお客様の入りです。
清宮選手のお父さんは、清宮克幸氏50歳。早稲田大学ラグビー部、サントリー社会人ラグビーを経て、早稲田とサントリーのチームを日本一に輝かせた名監督です。現役時代は、ナンバー８（エイト）という場所でラグビーの要の選手で、タックルに行く姿がカッコよく清宮選手のファンの一人でした。
ゆえに、勝手に息子の清宮幸太郎選手には親近感を持っている自分がいます。。。
清宮選手は、威風堂々とバッターボックスに入り、パットを構えます。
約１万５千人？の観衆は、バッグの中から取り出しスマホを構えます。
清宮選手が右足を軽く上げ、ブンブンと振る素振りの音が耳に残る中、
一球一球毎に、カシャッ・カシャッとシャッター音が鳴り響きます。
僕も、その一人でした。(^_-)-☆
11時に和の國ご来店のご予約を頂いていたので、10時前には球場を後にしましたが、
抜けるような青空、大楠の若葉、爽やかな薫風も、誠に心地よかったです。
追伸：
思い起こせば、約40年前は泥だらけになったユニホームを母に毎日洗ってもらっていました。
しかし、感謝の言葉など全く伝えていなかったような、、、（汗
清宮効果、てきめんです。
今夜は、良い『母の日』になりそうです。(*^_^*)
