こんにちは。
スタッフの吉田です。

本日の前結びきもの学院には、とても素敵な美人母娘(姉妹のような)西山さまや、お着物姿がとってもすっきりと粋な順子さま、熱心な直美さまにご参加いただき…とても、上品で華やかな雰囲気です。

私は、午後から代表の代理で、中国人の画家の方(九州日中民間文化交流協会会長さん)にお会いしてきました。

来年熊本で展覧会を開催される打ち合わせを兼ねてということだったのですが、代表とは福岡のパーティーなどで面識があり、熊本に行くならぜひ・・という依頼を受けてのことでした。

代表がコンサートなどの打ち合わせで時間が合わず、急きょピンチヒッターだったのですが、代表がいつもピシッと和服でいること、きもの生活が17年になること、謡やお茶をたしなむことに加え「下着もふんどしらしいです」と私が付け加えると
「それはすばらしい! そんな方こそぜひ日本代表としていろんな国と交流を…」とおっしゃっていました。

半年ほど前から、ハンガリー友好協会事務局として国際文化交流などの事務的なお手伝いをさせていただいているのですが、民間の交流は、やはりお互いに関心を持つこと、違いを認める(楽しむ)ことからだと感じています。

違っているから面白いし、楽しい。
そんな「違い」が際立っているのが「きもの生活17年・和の生活を送る」代表なのかも…。と思いました。
こんな時代、きもの生活を送り続ける代表は、日本(熊本)では一風変わった人かもしれません(!?)が、海外からみると、THE・日本人に見えるのでは? と。

また「きもの宣言」を通じていろんな計画が動き出しています。
これからの和の國にも ぜひ ご期待下さいませ。
今日もありがとうございました。
                              スタッフ 吉田稀世