和の國ファミリーのみなさま、こんにちは。923こと茨木國夫です。
昨日より「加納の織物展」、ゆっくりめのお昼からのお客様で幕を開けました。
見どころは、本場奄美泥大島紬、本場結城紬、士乎路紬、みさやま紬などです。
菊池洋守さんの織絵羽も入荷しています。
込み合うこともなく、誠に良い感じでお客様にお出掛けいただいています。
本当にありがたいです。
今日は、加納織物の加納荘五郎社長さんがお越しになっています。
夜は、加納の社長さんを囲んでの宴が待っているので楽しみです。
・染織作家さんと激論を交わしたこと（頑固な作家さん）はありますか？
・加納さんから見て、これからが楽しみな作家さんはどなたですか？
・生き方がカッコいい重要無形文化財保持者の方を２～３名程あげてください。
…などなど、上記のような様々な質問を加納荘五郎社長に用意しています。
なかなかブログに乗せれない内容も語っていただけるかと思います。
僕たちが知らない話も語ってくれるかも。。。楽しみです。
それから、「栗ぜんざい」を炊いてみました。
「栗と小豆を一緒に炊かないので、それぞれの味が美味しい！」との声も。。。
多めに作ったつもりですが、こちらはあと数組のみのようです。
この催事は、10月22日・月曜日までで、年内最後の催事となります。
ご都合つけて、お立ち寄り頂ければ幸いです。
…と、書いていたら、ゆみさまにお立ち寄りいただきました。
神さまが導いてくださっているのでしょう。。。
本当にいい感じでありがたいです。
