f2b6561e.jpg和の國ファミリーの皆さま、おはようございます。
朝日に照らされ、電気ビル全体がダイヤモンドダストのようにキラキラと輝いています。

そんなキラキラと輝くHINAMIスタッフに、昨日はプロモーションビデオを撮影していただきました。
【きもの宣言】や「ひな人形コレクション」のおかげで、今までTVなどマスコミの取材を十数回受けていますが、これほどまでに撮影照明にこだわって撮影されたのは、初めてでした。

やはり、どうしても着陸点というのが必要にもなりますが、プロとしてのあくなき探究心には、驚かされました。
夕方4時から始まり、外観、人(茨木國夫)、ディスプレイなどなど、トータルで撮影が終了したのは午後9時を回ったところでした。
なんでも、心を一つに合わせ「みんなで美しい映像を」というゴールにたどり着くって最高ですよねっ。

そのようなビデオが来る2月28日、崇城大学市民ホールで行われる「千年映画祭」で放映予定です。
その映画祭とは、「映画をつくって、それを大スクリーンで観る楽しみを、もっともっと多くの人に味わっていただきたいから」という趣旨だそうで、入場料は夏目漱石氏一枚です。

ふと、NHKラジオから「なんでもコツコツ、とにかくコツコツ」という声が聞こえてきましたが、ほんとそうですよね。
「かたつむり 上らばのぼれ富士の山」です。
余談ですが、今回お世話になった「HINAMI」の母体である「NPO法人つむり30」は、かたつむりのようにコツコツと日々(日常)を続け、30世紀に向かって頑張っていこうという名前の由来があるそうです。

さて今日は、お店は定休日ですが、2011年度のコンサート予約に県劇へ、そしてコミニティボードのポスター撤収、時間があれば、勉学のために、マイケルの映画をみようかと思っています。

しかしながら、「ニューイヤーコンサート」まであと20日、まだチケット販売はこれから・・・。
焦りや不安を小脇に抱え、しっかりオブラートで包みこんで、今日も笑顔でトライ(寅いい~)します。
では、まずは県劇へ行ってきます。          茨木國夫 拝